人生訓練

肢体不自由児であるこけしの訓練、便利グッズ、役立った本について備忘録。

ひらがなと数の勉強

小学6年生になってからやっと、
特別支援学校ではひらがなも数もきちんと教えてくれない、ということに
気づきました(重複の類型4の場合、学校によって違いはあると思います)。
中学1年生になりました。コロナで休校になりました。


「よし、ひらがなを勉強させよう!」


勉強の仕方は2通り。


①視線入力装置(PC)で勉強する
②紙で勉強する


①については、アプリを主に使用します。
例としては・・・

  • あいうえ☆おにぎり
  • さんすうであそぼう
  • たし算ひき算
  • 学研ひらカタ


②については、学研のドリルを使用します。

2歳 ひらがな (学研の幼児ワーク)
2歳 ひらがな (学研の幼児ワーク)
学研プラス
3歳 かず (学研の幼児ワーク)
3歳 かず (学研の幼児ワーク)
学研プラス

ひらがなも数も2歳からスタート。
数字に関しては2と3の文字の区別がつきにくいらしく、
やって良かったと実感。


目標は、Let's Chat(生産停止になっていますが、次の代替品を楽しみにしています。)や視線入力によるキーボード入力。


上肢が緊張でうまく動かなくても、目線でなぞり書きをする等、工夫できます。